「虎ノ門ヒルズ駅前歯科」は虎ノ門ヒルズ駅からわずか徒歩1分、虎ノ門駅からも徒歩3分の好立地にある歯医者です。さまざまな先端機器を導入し、患者さまに安心・安全で高度な歯科医療がお受けいただける環境を整えています。こちらでは、当院の各種情報やアクセス、導入機器や感染症対策についてご紹介します。
医院情報
医院名 | 医療法人社団 公歯会 虎ノ門ヒルズ駅前歯科 |
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住所 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-21-19 東急虎ノ門ビル1F |
電話番号 | 03-3500-3630 |
診療時間 |
月 10:00~18:30 火 10:00~19:30 水 10:00~19:30 木 10:00~18:30 金 10:00~18:30 土 10:00~13:00/14:00~17:00 ※不定期 |
休 診 | 日曜・祝日 |
アクセス
- 虎ノ門ヒルズ駅 B4出口徒歩1分
- 虎ノ門駅 2b出口徒歩3分
- 新橋駅 徒歩12分
- 霞が関駅 徒歩7分
- 内幸町駅 A3出口徒歩9分
- 神谷町駅 徒歩10分
院内紹介
設備紹介
マイクロスコープ
(カールツァイス社製)
マイクロスコープは3倍から25倍程度まで拡大でき、モニタで確認できるデジタル機器です。肉眼でははっきり捉えられない患部を視認できるため、治療の精度が格段に上がります。
当院で使用するマイクロスコープは、100年以上の歴史をもつドイツのカメラレンズメーカーのカールツァイス社製歯科用マイクロスコープの最高級モデルです。根管治療やセラミック治療などで活躍します。
口腔内スキャナー(2台)
当院では「Trios(トリオス)」と「iTero Element(アイテロ エレメント)」という2種類の口腔内スキャナーを使用してスピーディーな型採りを行い、精度の高い被せものやマウスピースを製作します。印象材を使わないため不快感がなく、患者さまの負担を限りなく抑えることが可能です。
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Trios(トリオス)
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光学スキャンにより高速で高精度の口腔内データを取得できる機器です。歯の形態や、噛み合わせ、歯並びなどお口の中の状態を立体的に画面に映し出すことが可能で、今まで見ることのできなかったあらゆる角度から検証することができます。また、従来の印象材を使用しないため、精度の高い被せものを製作できます。デジタルデータとして管理保存ができるため、定期的にスキャニングすることで患者さまのお口の中の状態をデータとして残していくことが可能です。
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iTero Element(アイテロ エレメント)
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マウスピース矯正治療で用いる口腔内スキャナーです。光によるデジタル撮影により、精度の高い型が取れます。従来の型採りより時間を短縮でき、1~2週間ほどでスピーディーに矯正治療を開始できます。また、術後のシミュレーションを映し出すことができ、治療の最終イメージを事前にご確認いただけます。
歯科用CT・セファロ
歯科用CT画像は従来のレントゲンの2次元撮影とは違い、歯や顎の骨を3次元的、立体的に様々な方向から診断することができます。そのため、インプラント治療だけでなく、親知らずの抜歯、歯周病、根管治療(歯の根の治療)など、あらゆる歯科治療に有効な検査方法です。
また、被ばく線量が少なく患者さまへの負担も少ないのが特長です。特にセファロは一般的な歯科医院には設置されておらず、矯正にも力を入れている当院ならではの精密機器となります。
ネクストビジョン
(デジタルマイクロスコープ)
最高倍率80倍で4K高画質映像をモニタにリアルタイムに映し出せる最新機器です。暗く複雑なお口の中も明るく高画質で映し出せるので、患者さまご自身がご自分のお口の中を把握するのに役立ちます。また、大きな画面を見ながら実際のお口の中の状態を見ながらリアルタイムで説明、お伝えでき、予防・治療に対する患者さまの理解も深まります。
衛生管理について
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口腔外バキューム
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治療で歯を削る際に飛び散ってしまう飛沫や血液、細菌・ウイルスなどを吸い取る機器です。院内に汚染物質が広がることを防ぎ空気を浄化させます。患部への再感染、歯科医師・スタッフへの二次感染などの防止に役立ちます。
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クラスB オートクレーブ滅菌機
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当院では、基準の厳しいヨーロッパで最高ランクとなる「クラスB」の滅菌器を導入しています。歯科治療で使われる小さく複雑な形状の器具もこちらの機器ならば滅菌できます。清潔な器具で患者さまの健康をお守りします。
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ウォッシャーディスインフェクター
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治療で使用する器具を洗浄する機器です。血液・体液が付着した状態で使用でき、効果的に滅菌できる状態にまでしっかり洗浄・消毒できます。院内の正しい衛生管理を行うためには欠かせない機器です。
新型コロナウイルス
感染対策について
当院では、新型コロナウイルス感染防止のためさまざまな対策に取り組んでいます。スタッフの手指消毒やマスク着用はもちろん、治療においては患者さまには使い捨てのエプロン・紙コップ・使い捨てマスク入れを使用していただき、すべてのスタッフが医療用グローブを患者さまごとに交換しています。口腔外バキュームを使用し、エアロゾルも徹底的に吸引します。
また、器具の滅菌も欠かすことはありません。治療用ハンドピース・切削器具・バキュームチップなどは全て患者さまごとにウォッシャーディスインフェクターでの洗浄・消毒、クラスB滅菌器での徹底した滅菌を行って感染を防ぎます。
PPE(Personal Protective Equipment):緊急事態宣言が出された場合は医師・スタッフ全員がキャップ、ゴーグル、フェースシールド、ガウンの着用を医療従事者の義務として行いますのでご安心ください。